腸バクテリアが肥満の改善の鍵に-マウスでの実験公開される

腸バクテリアが肥満の改善の鍵

ユニバーシティ・オブ・ユタ・ヘルスの最新の研究によると、マウスが肥満になるのを防ぐ腸の特定の細菌を特定しました。

今回はこちらの研究についてご紹介します。

腸バクテリアのマウス実験

今回の実験では、同じ細菌が、ヒトにおいても体重を制御する可能性があることを示唆しています。

つまり、腸内細菌が肥満改善に繋がるという研究のさらなる一歩ということです。

Reduced T cell responses within the guts of T-Myd88–/– mice results in loss of Clostridia colonization and function, as well as the outgrowth of Desulfovibrio, which collectively leads to metabolic disease. 

引用:T cell–mediated regulation of the microbiota protects against obesity

クロストリジウムと呼ばれるこの腸内細菌は、腸に生息する何兆ものバクテリアや他の微生物の総称であるマイクロバイオームの一部。

Scienceの2019年7月26日号で発表されたこの研究によれば、健康なマウスにはクロストリジウムが豊富にあることを示しているが、免疫系が損なわれたマウスは加齢とともに腸からクロストリジウムが減少するとのこと。

健康的な食事を与えられたとしても、免疫系が損なわれたマウスは必然的に肥満になるが、この種の微生物を戻すことでマウスはスリムになったとのことです。

まとめ

この研究から示唆されるのは、クロストリジウムという腸内細菌があれば、スリムな体型を保てるのにたいして、これが無ければどんなにいい食事をしてもスリムになれないということ。

最近注目されている腸とダイエットの関係ですが、今後の研究も見守りましょう!

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