料理に使われるオリーブオイルとは?!オリーブオイルの効果・選び方・使い方をご紹介!

オリーブオイルの効果・選び方・使い方

みなさんも料理でよく使っているであろうオリーブオイル

料理で使うことが多いオリーブオイルですが、実際にはどのような効果があるのでしょうか?

今回はオリーブオイルの効果に加え、選び方や使い方についてもご紹介していきたいと思います!

そもそもオリーブオイルとは

そもそもオリーブオイルとは

オリーブ・オイル(英語: olive oil)、またはオリーブ油(おりーぶゆ)は、オリーブの果実から得られる植物油である。酸化されにくいオレイン酸を比較的多く含むため、他の食用の油脂に比べて酸化されにくく常温で固まりにくい性質を持つ(不乾性油)。ギリシア語での語源が「喜び」と共通することから正教会では斎の対象となる。主に地中海に面した地域(イタリア、スペイン、ギリシャ、マシュリク、シチリアなど)で好んで使われる。これらの地方では単に油といえばオリーブ・オイルをさすことが多い[要出典]。

引用:wikipedia

オリーブオイルの定義をwikipediaでは、オリーブの果実から得られる植物油と定義しています。

みなさんが得使うごま油や菜種油などは植物の種から搾取されていますが、オリーブオイルはオリーブの果実そのものから油分を取っているのが特徴です。

そのため、産地や収穫時期、栽培方法によって味が異なり、同じオリーブオイルでも様々な味が楽しめるのもオリーブオイルのいいところと言えるでしょう。

香りが強いオリーブオイル、味が濃いオリーブオイル、酸味があるオリーブオイルなど個性を楽しむことができます。

オリーブオイルの効果

では、オリーブオイルにはどのような効果があるのでしょうか?

実はオリーブオイルには様々な効果があります!

心血管疾患の予防

オリーブオイルの効果 心血管疾患の予防

まず、オリーブオイルは多くの病気の予防に効果があると言われています。

その中でも心血管疾患の予防に役立つと言われているのです。

Olive oil consumption, specifically the extra-virgin variety, is associated with reduced risks of cardiovascular disease and mortality in individuals at high cardiovascular risk.

引用:Olive oil intake and risk of cardiovascular disease and mortality in the PREDIMED Study.

サンジョアンデレウス大学病院が2014年におこなった研究では、オリーブオイルの消費量が最も高いエネルギー調整された参加者の心血管疾患のリスクが35~39%低下したとのこと。

また、総オリーブ油消費量は、心血管死亡のリスク低下の48%に関連していたと述べています。

特にエクストラバージン品種は、心血管リスクの高い個人の心血管疾患と死亡率のリスク低下に関連があると結論づけています。

動脈硬化の予防

オリーブオイルの効果 動脈硬化の予防

オリーブオイルには動脈硬化も予防する効果があります。

オリーブオイルに含まれるオレイン酸には、善玉コレステロールを維持したまま動脈硬化の原因となる悪玉コレステロールを減らしてくれるとのこと。

Consumption of EVOO is associated with a reduction in inflammatory biomarkers and molecules implicated in atherosclerosis as well as CVD incidence and mortality as well as other complications such as heart failure and atrial fibrillation.

※EVOO=エキストラバージンオリーブオイル

引用:Olive Oil-related Anti-inflammatory Effects on Atherosclerosis: Potential Clinical Implications.

ユニバーシティカレッジロンドンメディカルスクールが2018年におこなった研究では、オリーブオイルの中でもエキストラバージンオリーブオイルが動脈効果での死亡率低下に関連があると述べました。

また、抗炎症および心臓保護効果は、ポリフェノール分子の含有量が高いことに起因しているということです。

腸内環境の改善

オリーブオイルの効果 腸内環境の改善

オリーブオイルには腸内環境を改善する効果があり、オリーブオイルが潤滑油のような役割を果たして腸内での便通が良くなるようです。

These results may be indicative of a link between specific diets, certain physiological parameters and the prevalence of some taxa, supporting the possibility that in some of the proposed effects of virgin olive oil the modulation of intestinal microbiota could be involved.

引用:Influence of a diet enriched with virgin olive oil

スペインのハエン大学で2018年におこなわれたマウス実験では、オリーブオイルが腸内微生物叢の調節に関与している可能性があることが判明しました。

また、この研究の結果は、特定の食事や生理学的パラメーター、およびいくつかの分類群の有病率の間のリンクを示している可能性があると述べています。

抗酸化作用

オリーブオイルの効果 抗酸化作用

オリーブに多く含まれるオレイン酸には抗酸化作用があり、活性酸素の攻撃を抑制してくれる効果があります。

The studies analyzed demonstrated the role of EVOO as anti-inflammatory, antioxidant and vasodilatory nutrient that may contribute to lower the atherosclerotic burden.

※EVOO=エキストラバージンオリーブオイル

引用:Extra Virgin Olive Oil and Cardiovascular Diseases: Benefits for Human Health.

ローマのサピエンツァ大学で2018年におこなわれた研究によると、エキストラバージンオリーブオイルがアテローム性動脈硬化負荷の低下に寄与する可能性のある抗炎症、抗酸化作用の役割を実証したと述べています。

この実験では、エキストラバージンオリーブオイルの有益な効果により、「健康維持」に貢献する可能性があると結論づけました。

オリーブオイルの選び方

選び方をわかっていないとオリーブオイルを選ぶのが難しく買った後にあまりよくないものだった思っていたものと違うということにつながります。

選ぶポイントを絞って買うことが、後悔しないことにもつながるので、しっかりとポイントを絞って買いましょう!

ラベルに原料が載っているものが大前提

オリーブオイルの選び方 ラベルに原料が載っているものが大前提

まずは原料がしっかりと記載されているオリーブオイルを選ぶことが大前提です。

収穫時期や原産国、オリーブの品種が記載されていないオリーブオイルは偽物可能性が高いので注意しましょう。

D.O.P(denominazione di Origine Protetta:「原産地保護呼称」という認証マークがあるものは指定の地域で生産から加工までをおこなっているため規定が厳しく定められています。

質のいいオリーブオイルを買いたいという方はこのマークがあるものを購入しましょう。

価格が安すぎるものには注意が必要

オリーブオイルの選び方 価格が安すぎるものには注意が必要

価格が安すぎるものは、偽物の可能性が高く、注意が必要です。

オリーブオイルは比較的高級なオイルなので、安い価格で販売されることはありません

しかし、オリーブオイルは健康にいいなどの観点から需要が高く、安いものが売れやすいという傾向もあります。

今では、他の油と混合したオリーブオイルが出回っていますので、安すぎるオリーブオイルには注意しましょう。

遮光されているビンやボトル容器を使用しているか

オリーブオイルの選び方 遮光されているビンやボトル容器を使用しているか

これは少し難しいかと思いますが、遮光されている便やボトル容器を使用しているかどうかが重要です。

オリーブオイルを選ぶときに重要になるのが、酸度というもの。

オリーブオイルが酸化してしまうと、匂いが出てくることに加え、色の変色が起こります。

オリーブオイルは酸化しても問題ないと言われていますが、できるだけ酸化を防ぐためには遮光ボトルに入っているものを選びましょう

質のいいオリーブオイルは酸化を防ぐためにしっかりと遮光のボトルビンに入れられているので、選ぶときの1つのポイントになります。

オーガニック認定マークが安全

オリーブオイルの選び方 オーガニック認定マークが安全

オーガニックマークとは、化学肥料や農薬を使わずに作られている成分を証明する際に使用されるマークです。

このオーガニックマークがあるかないかでは、安全性に大きな違いが出てきます

化学肥料や農薬を使用した商品を摂取していると身体にはよくないと言われており、体調不良を訴える方や体の異変が起こる方もいるほどです。

また、オーガニックマークがついていないものは偽物の可能性があり、逆にオーガニックマークがついているものは本物の可能性が高いので、しっかりと見極めるべきポイントです。

コールドプレス製法のものを選ぶ

オリーブオイルの選び方 コールドプレス製法のものを選ぶ

コールドプレス製法とは、30度以上の熱をかけずに製造した場合に表示することができます。

あのコールドプレスジュースと同じ製造方法です。

オリーブオイルは高温で製造してしまうと、劣化が始まり、香りや鮮度を落とすことにもつながります

鮮度を気にしているオリーブオイルには必ずこのコールドプレスの表記があるので、ここも選ぶ際にポイントにしてください!

また、高温で抽出されたオリーブオイルには、血液中のLDLコレステロールが増加させ、HDLコレステロールが減少させるトランス脂肪酸が発生している可能性がありますので、注意しましょう。

オリーブオイルの使い方

オリーブオイルの使い方

では、オリーブオイルにはどのような使い方があるのでしょうか?

主なオリーブオイルの使い方は料理ですが、おすすめの使い方は調理と仕上げどちらにも使うこと

オリーブオイルは加熱すると香りがマイルドになるので、オリーブオイル本来の香りで料理を楽しむためには、調理の仕上げとしてオリーブオイルをかけましょう

また、オリーブオイルはイタリアンだけではなく、以外にも和食に合います。

焼き魚や冷奴、そうめん、卵かけごはんなどにかけてみましょう。

まずはそのまま食べて、そのあとにオリーブオイルをかけて食べることによって、深みが出ます!

特にそうめんと卵かけご飯はおすすめ
一度ハマったら病みつきになること間違いなし。

もちろんパスタやサラダなどにかけて食べるのも美味しいです!

朝トーストを食べている方は、トーストの上にオリーブオイルをかけて食べることでほのかな香りを楽しむことができるので、一度やってみてください!

美味しく食べるためにも、適量をかけて食べましょう!

まとめ

今回はオリーブオイルの効果や選び方、使い方をご紹介しました。

オリーブオイルは高級な部類に位置する油なので、高くても品質のいい製品を選びましょう。

偽物は間違えても選ばないように!

しっかりとポイントを押さえていれば、オリーブオイル選びに苦戦することはないので、いいオリーブオイルを選んでくださいね!

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