外国で流行りのプラントベースダイエットとは?やり方や真相を徹底解説!

外国で流行りのプラントベースダイエットとは?やり方や真相を徹底解説!

FitPiper編集部では、今までプラントベースに関する記事を多く取り上げてきましたが、今回はこのプラントベースダイエットです。

前回ご紹介したSDGsでも述べましたが、今世界中で環境問題に対する改善策がどんどん取り入れられています。

特にアメリカオーストラリアヨーロッパ諸国では、環境に対する活動が活発になっており、ハリウッドの方々も動物製品から植物製品に切り替えた方がいるのも事実。

その中でも今流行っているのがこのプラントベースダイエットです。

そこで今回は、そもそもプラントベースダイエットとは何か、また、代替え製品プラントベースダイエットのやり方について徹底解説したいと思います。

そもそもプラントベースダイエットとは

そもそもプラントベースダイエットとは

そもそもプラントベースダイエットとは、動物性食品ではなく、植物性食品を多く取り入れておこなうダイエット方法のことです。

最初から全ての動物性食品を排除するのではなく、徐々に切り替えていき、最終的に全ての食事が自然にプラントベースへと変わっていきます。

プラントベースダイエットは、以前ご紹介したヴィーガンダイエットとは少々異なり、自分のライフスタイルに合わせて、柔軟性を兼ね備えているのが特徴です。

初めは野菜フルーツなどから始める方が多いのですが、徐々に豆類ナッツなども加えていくと、さらに効果が現れやすくなります。

現在日本ではまだ浸透していませんが、外国ではすでに主流のダイエット方法になっているようです。

プラントベースダイエットを始めるきっかけ

外国では、プラントベースダイエットが流行っていると述べましたが、なぜこのプラントベースダイエットが流行っているのか少し疑問に感じる方もいるかと思います。

また、日常生活の食事をプラントベースに変えている方も増えてきています。

この理由は3つあると言われており、健康や美容のため、環境問題抑制のため、動物愛護のためです。

健康や美容

プラントベースダイエットを始めるきっかけ 健康や美容

まずプラントベースダイエットを始める方きっかけとして多いのが、健康美容のためです。

動物性食品に多いのが加工食品であり、みなさんが普段食べているものにも人工甘味料添加物が使用されています。

また、動物性食品には余分な油が多く含まれているため、気づかぬうちに体重が増えていることも多々あります。

植物性食品には余分な油が含まれておらず、加工食品も動物性食品に比べると少ないため、切り替えている方が多いということです。

しかし、このプラントベースダイエットをおこなっている方の多くは、環境問題抑制動物愛護を目的としています。

環境問題抑制

プラントベースダイエットを始めるきっかけ 環境問題抑制

2つの環境問題抑制のためですが、日本に比べアメリカオーストラリアヨーロッパ諸国環境への配慮が進んでいます。

牛や豚の放牧地開拓のために森林を伐採し、さらに、牛のゲップによってメタンガスが発生するため、これらを少しでも抑制するためにプラントベースに変えている方が多くいるということ。

プラントベースに変えることによって、森林伐採が抑制され、余分なメタンガスを排出しないため、環境問題に貢献することができます。

ちなみに牛が出すゲップに含まれているメタンガスは、世界で発生する交通からの温室効果ガスよりも多いと言われていますので、プラントベースに切り替えることによって相当な量の温室効果ガスを削減できると言えるでしょう。

動物愛護

プラントベースダイエットを始めるきっかけ 動物愛護

最後がこの動物愛護の考え方です。

菜食主義者の中でも、完全菜食主義と言われているヴィーガンの方々は、動物性食品はもちろん、動物の毛皮からできた洋服や財布などを着用しません。

これは、動物に対する尊重であり、人間と同様、動物にも命があり食べるものではないという考え方です。

人間と動物が共存して生きていけるような環境にするために、動物愛護の観点からプラントベースの食事に変えている方も多くいます。

実はトップ選手に多い菜食主義者

実はトップ選手に多い菜食主義者

みなさんは今話題の映画「The Game Changers」を知っていますか?

この映画は、野菜中心の食事を貫いて、スポーツ最前線で活躍するアスリート、いわゆるヴィーガンアスリートを追ったドキュメンタリーです。

肉食中心でないと筋肉は増強しないという一般通念に挑戦する内容となっていると推察できます。

The Game Changers」は、今世界中で多くの衝撃を与えていますが、各選手のインタビュー内容は全て本人が体験した事実です。

よく、動物性食品に比べ植物性食品十分な栄養素が摂取できない上、筋肉がつかず体力が下がると思われがちですが、実際はどうなのでしょうか?

実は、バロンドール賞を5回受賞した「リオネル・メッシ選手」やテニス世界ランキング1位の「ノバクジョコビッチ選手」、さらには世界最高峰F1(フォーミュラ1)で今年通算6度目の年間王者に輝いたルイス・ハミルトン選手」も菜食主義者です。

もし、十分な栄養素が摂取できない上、筋肉体力が落ちているのであれば、これらのトップ選手は菜食主義を継続していません

つまり、トップ選手が継続しているということは、動物性食品を食べていた時よりも植物性食品に変えた方がパフォーマンスが上がっているということです。

その事実として、サッカーのリオネル・メッシ選手の食生活が挙げられます。

2012年まで当時バルセロナで指揮をしていたグアルディオラが、以前まで動物性食品を中心としていた食事から植物性食品を中心とした食事に変えました。

グアルディオラがバルセロナを去った後、メッシの食生活は動物性食品に戻るのですが、その2012~2014年は偶然か必然か大腿部を6度痛めています。

リオネル・メッシ選手は、これが偶然ではないと感じたのか、その後の食事を植物性に変えていますので、菜食主義の凄さを物語っているでしょう。

最近出てきた植物性の代替え食品

実は、最近環境問題動物愛護の観点から植物性の食品が多く出てきています。

その中でも話題なのが新しいえんどう豆タンパクから作られているピープロテイン植物性代替え肉です。

あまり聞き馴染みのない商品だと思いますので、ご紹介しましょう。

ピープロテイン

最近出てきた植物性の代替え食品 ピープロテイン

まず、ピープロテインは、えんどう豆タンパクから作られており、ヴィーガンの方々でも飲むことができるプロテインです。

菜食主義の方はタンパク質が不足すると言われており、そのタンパク質を補うために作られたのがこのピープロテイン

ソイプロテインは、遺伝子組み換えのものが多く出回っていることに加え、アレルギー症状が出る方もいるため、飲めない方もいました。

最近は遺伝子組み換え製品により、大豆タンパクの危険性が上がってきているということもあるため、新たな植物性タンパク質として、このピープロテインが人気を集めています。

腹持ちがいいため、ダイエット効果があることもポイントです。

植物性代替肉

最近出てきた植物性の代替え食品 植物性代替肉

実は動物性のお肉ではなく、植物性のお肉も出てきています。

この植物性のお肉に使用されているのもえんどう豆タンパクです。

カナダやアメリカのマクドナルドでは、植物性のお肉で作られた植物性バーガーが試験販売として売られています。

ヴィーガンではない方も、最近は動物性から植物性のお肉に切り替えているとのこと。

また、アメリカでは、ビヨンドミートインポッシブルフーズなどが有名ですが、これらの植物性のお肉は徐々に日本にも入ってきているようです。

タンパク質は動物性食品に多く含まれていることもあり、植物性からは摂取できないと思われがちですが、最近はこのようにえんどう豆を使用したピープロテイン植物性肉がありますので、チェックしてみましょう。

プラントベースダイエットのやり方

では、実際にどのような順序でプラントベースダイエットをおこなうのでしょうか?

初めから全てを植物性食品にしなければいけないわけではなく、徐々に変えていくことによって最終的に全てを植物性食品の食生活に変えていきます。

しっかりと栄養素を知ることが重要ですので、やり方をご紹介しましょう。

まずは自分が食べた食事を記録する

プラントベースダイエットのやり方 まずは自分が食べた食事を記録する

昨日の食事を思い浮かべてみていただきたいのですが、何を食べたか覚えていますか?

私たちがいつも食べている食事を記録してみるとわかるのですが、ほとんどの方は肉、魚、卵、牛乳などを中心に食べているかと思います。

これらは全てが動物性食品です。

まずは、このように自分が普段何を食べているかを記録することから始めてみましょう。

そして、次のステップはこの動物性食品の代わりになる植物性食品を見つけることです。

動物性食品の代わりになる植物性食品を見つける

プラントベースダイエットのやり方 動物性食品の代わりになる植物性食品を見つける

以外にも、動物性食品の代わりとなる商品は多くあり、まずこのから摂取するタンパク質えんどう豆タンパクからできている、ピープロテイン植物性代替肉から摂取することができます。

また、牛乳は動物性ですが、この代わりとなるのは大豆からできている豆乳やアーモンドからできているアーモンドミルクです。

最近では、「Kite Hill(カイトヒル)」という会社が植物性のチーズヨーグルトも製造しておりますので、これからも徐々に植物性商品のラインナップは増えていくことでしょう。

しっかりと栄養を計算して実践する

プラントベースダイエットのやり方 しっかりと栄養を計算して実践する

最後は、しっかりと栄養を計算して食事を摂取しましょう。

特にプラントベースダイエットをおこなう際は、タンパク質鉄分カルシウムビタミンB12が不足しやすく、体調不良に陥る場合があります。

これらの成分が食事から足りない場合は、しっかりとサプリメントから摂取しましょう。

上記で述べたピープロテインタンパク質、カイトヒルのヨーグルトカルシウムが摂取できますが、ビタミンB12動物性の肉に多く含まれているため、最も不足しやすい成分です。

プラントベースダイエットにおいて、ビタミンB12の不足が1番の体調悪化の原因になりますので、これはサプリメントからの摂取が必須でしょう。

プラントベースダイエットの真相

プラントベースダイエットの真相

ここまでプラントベースダイエットについて解説してきました。

実際に、プラントベースダイエットはどなたでも取り入れることができます。

このプラントベースダイエットは、ダイエットというよりは食生活を動物性から植物性に変えることによって、自然と健康的な身体を作っていくことができるということ。

通常ダイエットというのは、運動をして食事制限をして体重を落としていきますが、このプラントベースダイエットは、そもそも食事の全てを植物性に変えることによって、食生活が自然と改善されるため、体内の環境も同時に改善されます。

ダイエットは運動もそうですが、食事を改善することが1番の鍵

また、プラントベースダイエット環境にも優しいため、環境問題を抑制することにもつながり、まさに一石二鳥と言えるでしょう。

まとめ

今回は、そもそもプラントベースダイエットとは何か、また、代替え製品やプラントベースダイエットのやり方について徹底解説してきました。

今世界では、このプラントベースに食事を変えている方が多くいます。

トップアスリートもパフォーマンスアップのために、切り替えているため、その効果はしっかりあると言えるでしょう。

みなさんもこの機会に少しずつ、植物性食品に切り替えてみてください!

ただし、栄養不足には注意しましょう。

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