【徹底比較】ピープロテインとソイプロテインの違いは?

【徹底比較】ピープロテインとソイプロテインの違いは?

FitPiperでは今までプロテインについての記事を多くご紹介してきました。

その中でも植物性のソイプロテインピープロテインについても解説してきましたが、「どちらでも変わらないのでは?」と思っている方も多いかと思います。

しかし、実際にはソイプロテインとピープロテインは目的に合わせてが選ぶことが大切です。

そこで今回はピープロテインとソイプロテインの違い、また、それぞれのプロテインはどのような方におすすめなのかについて解説していきたいと思います。

ピープロテインとソイプロテインの違いは?

ソイプロテインを知っている方は多いかと思いますが、ピープロテインって何?と思った方も多いかと思います。

ピープロテインがどのようなプロテインなのかも合わせながら違いをご紹介していきます。

原材料

ピープロテインとソイプロテインの違いは? 原材料

まず、ピープロテインとソイプロテインの違い原材料になります。

ソイプロテインの原材料が大豆ということはほとんどの方がご存知かと思いますが、ピープロテインの原材料はえんどう豆です。

他にも牛乳のタンパクからできるホエイプロテインなどがありますが、えんどう豆からタンパク質がとれることをご存知でない方は多いかと思います。

あまり知られていませんが、豆類には多くのタンパク質が含まれているため同じ豆類のえんどう豆もタンパク質が多く含まれているということ。

現在の日本ではピープロテインの種類は多くありませんが、ヨーロッパやアメリカ、オーストラリアでは種類がかなり豊富なんです。

ホエイプロテイン、ソイプロテインに続く第3のプロテインとして今後種類が増えていくことは間違いないでしょう。

期待できる効果

ピープロテインとソイプロテインの違いは? 期待できる効果

続いてピープロテインとソイプロテインの違いとして挙げられるが、期待できる効果です。

プロテインは動物性と植物性で分けられることが多いのですが、実は植物性の中でもピープロテインとソイプロテインは効果が異なります。

植物性と聞くとダイエット効果というイメージがあるかと思いますが、植物性タンパクは腹持ちがいいため、確かにダイエット効果は期待できます。

しかし、ピープロテイはこれに加えて筋肉増強効果があることがポイントです。

今まで筋肉増強といえばホエイプロテインのみでしたが、乳糖不耐症の方はお腹を壊してしまうためソイプロテインからしか摂取できませんでした。

しかし、このソイプロテインには大豆イソフラボンが含まれているため筋肉増強にはあまり向いていません

そこで出てきたピープロテインは、まさに筋肉増強効果のある新しい植物性プロテインと言えるでしょう。

安全性

ピープロテインとソイプロテインの違いは? 安全性

最後はみなさんが最も気にする安全性です。

どのプロテインも安全性は一緒だと思っている方も多いでしょう。

しかし、プロテインの種類によって安全性の高いものそうとは言えないものなど様々です。

これはプロテインの原料産地によって変わりますが、ここで重要になってくるのが遺伝子組み換えです。

大豆の産地はアメリカやカナダ、中国、オーストラリア、ヨーロッパなど様々ですが、各国によって遺伝子組み換えと謳っていい割合が異なります。

例えばアメリカでは5%以下ヨーロッパでは0.9%以下などです。

他にも大豆イソフラボンが女性ホルモンのバランスを崩す、また、そもそも大豆イソフラボンは体内に吸収されないという研究結果も出ています。

このような背景もあり、最近はソイプロテインからピープロテインに切り替えている方が多いようです。

もちろんソイプロテインの中にも安全性の高いプロテインはありますで、原産国や成分をしっかりとチェックしましょう。

ピープロテインがおすすめの人

ピープロテインとソイプロテインの違いについて述べてきましたが、目的に合わせてどちらのプロテインを選べばいいのでしょうか?

ピープロテインがおすすめな人、ソイプロテインがおすすめな人はもちろん分かれておりますので、下記でご紹介しましょう。

健康志向の人

ピープロテインがおすすめの人 健康志向の人

健康志向の方で多いのが植物性の食事から栄養素を摂取している方です。

今までホエイプロテインを飲んでいたけれど植物性プロテインに切り替えている方は多く見受けられます。

ピープロテインは、えんどう豆からできていると上記で述べましたが、えんどう豆は低GI食品として有名です。

健康志向の方は血糖値を元々気にしている方、また、健康診断で血糖値の数値が引っ掛かってしまったという方が多いかと思います。

このえんどう豆は血糖値の急上昇を防ぎますので、健康的な生活を送っている方これから送ろうと思っている方にはかなりおすすめのプロテインです。

質の良いプロテインを探している人

ピープロテインがおすすめの人 質の良いプロテインを探している人

続いておすすめなのが、コスパではなく質の良いプロテインを探している方です。

筋トレをメインにやっている方は、コスパの良いホエイプロテインを選ぶかと思いますが、しっかりとした量が配合されていない場合があります。

プロテインにはよくビタミンが配合されていますが、しっかりと含有量を確認しましょう。

ピープロテインの場合は、産地にこだわっているものが多く、また、人工甘味料や保存料着色料不使用のものが多くあります。

質の良いプロテインは、通常のプロテインに比べると価格は若干高いのですが、身体の栄養をしっかり補給するためには価格ではなく成分や配合量を見て決めましょう。

また、ピープロテインは、厚生労働省が定めるアレルゲン27品目を含んでいないため、大豆アレルギーがある方でも飲むことができます。

グルテンも含まれていないため、質の良いプロテインを飲みたい!という方はこのピープロテインがおすすめです。

筋トレをしている人

ピープロテインがおすすめの人 筋トレをしている人

最後が筋トレをしている方です。

特にトップアスリートにはピープロテインがおすすめ!

ピープロテインにはパフォーマンスアップや成長ホルモン分泌を促すアルギニンがホエイプロテインの約3倍程度含まれていますので、1つのプロテインからタンパク質とアルギニンを摂取することができます。

また、植物性プロテインは筋肉がつかないという意見が多いかと思いますが、下記の研究では、動物性プロテイン摂取群と植物性プロテイン摂取群では同じ程度の筋肥大がみられたとのこと。

つまり、ピープロテインには、ホエイプロテインと同様の筋肉増強効果があり、植物性プロテインは筋肉がつかないというイメージを覆したと言えるでしょう。

参考 :The Effects of Whey vs. Pea Protein on Physical Adaptations Following 8-Weeks of High-Intensity Functional Training (HIFT): A Pilot Study

ピープロテインは健康にも、筋トレにも、また、腹持ちがいいのでダイエットにも最適な最先端の植物性プロテインということですね。

ソイプロテインがおすすめの方

続いてはソイプロテインがおすすめな方をご紹介していきましょう。

自分の目的に合わせて選んでみてください。

ダイエットをしている人

ソイプロテインがおすすめの方 ダイエットをしている人

ソイプロテインと言えばダイエット用のプロテインですよね。

これはピープロテインにもソイプロテインにも共通するのですが、植物性のプロテインには「βコングリシニン」という成分が含まれています。

この成分は痩せるモルモンと言われている「アディポネクチン 」を増やす働きがあり、飲むだけで痩せるスイッチを入れることが可能です。

もちろん飲み続けることは大切ですが、飲むだけで痩せる可能性があることはダイエットをしている方からすると魅力的でしょう。

また、吸収がゆっくりされるため腹持ちもよく間食に飲むことで暴飲暴食を防ぐことができるのもポイント

スムージーにして飲むのもおすすめです!

コスパが良い植物性タンパクを求めている人

ソイプロテインがおすすめの方 コスパが良い植物性タンパクを求めている人

ソイプロテインは、プロテインの中でも比較的安い価格で販売されています。

そのため、毎日プロテインを飲んでいる方コスパの良いソイプロテインがおすすめです。

また、ソイプロテインは種類が多いため、自分好みの味を見つけやすいことが挙げられます。

プロテインを飲もうと思ったとしても、味が美味しくないと飲み続けることは難しいので、色々試してみましょう。

ソイプロテインを選ぶコツは、遺伝子組み換えがなしのものを選ぶことです。

遺伝子組み換えなしの商品であった場合でも、上記で述べたように原産国によっては遺伝子組み換えと謳っていいパーセンテージが異なりますので、気になる方は製造会社に問い合わせましょう。

プロテインを飲み続けるコツ

プロテインを飲み続けるコツ

プロテインを飲み続けようと思っても、1日でやめてしまったり長くても1週間でやめてしまう方が多いかと思います。

確かにプロテインは慣れていないと飲みにくいのですが、習慣になってしまえば話は早いですよね。

まず1つ目のプロテインを飲み続けるコツは、同じ味を飲み続けないこと

やはり同じ味を飲み続けると飽きてしまうので、1ヶ月ごとまたは1週間ごとに違う味を飲んでみましょう。

続いて2つ目は、オリジナルのプロテインを作ることです。

例えば水以外の豆乳で割ってみたりアーモンドミルクで割ってみたりと味に変化をつけてみましょう。

アレンジレシピで特におすすめなのがスムージーです!

バナナやブルーベリーイチゴなどを入れてスムージーにすることでプロテインとは思えないほど美味しくなります。

スムージーにする際は、フレーバーに合った材料を使ってみてください。

まとめ

今回は、ピープロテインとソイプロテインの違い、また、それぞれのプロテインはどのような方におすすめなのかについて解説してきました。

みなさんの目的によって、飲むプロテインは変わりますのでしっかりと選びましょう。

飲み続けることが大切ですので、飽きないように工夫するのも大切

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