【コオロギ由来のプロテイン】昆虫プロテインとは?メリット・デメリットを徹底解説

【コオロギ由来のプロテイン】昆虫プロテインとは?メリット・デメリットを徹底解説

みなさんは昆虫由来のプロテインを知っていますか?

プロテインといえば、ホエイプロテインやソイプロテイン、第3のプロテインであるピープロテインなどがありますが、最近は第4のプロテインとして、昆虫由来のプロテインも作られています。

昆虫プロテインの中でも主流な原材料がコオロギです。

そこで今回は、昆虫プロテインとは何か、また、昆虫プロテインのメリット・デメリット、他のプロテインとの違いについて徹底解説していきたいと思います。

そもそも昆虫プロテインとは

そもそも昆虫プロテインとは

プロテインの中でも昆虫プロテインは聞いたことがないという方も多いかと思いますが、昆虫プロテインはその名の通り昆虫からできているプロテインです。

昆虫からタンパク質が取れるの?」と思う方も多いでしょう。

実はコオロギやバッタには多くのタンパク質が含まれており、外国では重要なタンパク源として食されている程です。

日本では昆虫を食べるという習慣があまりないため、「昆虫はちょっと…」という方も多いかと思います。

しかし、昆虫の味がするわけではなくあくまでもタンパク源として使用しているためそこまで気にする必要はないでしょう。

昆虫プロテインのメリット

では、昆虫プロテインのメリットはどのような点にあるのでしょうか?

いくつかご紹介していきましょう。

環境に優しい

昆虫プロテインのメリット 環境に優しい

まずはじめに挙げられるのが、昆虫プロテインは環境に優しいということ。

FitPiper編集部では、今まで植物性プロテインが環境に優しいということをご紹介してきましたが、この昆虫プロテインも同じく環境に優しいです。

地球温暖化を促進している原因として、牛の放牧地開拓による森林伐採や牛のゲップによるメタンガスの排出などがあります。

しかし、昆虫プロテインであれば、使用する水の量が1/2000分で済むため、植物性プロテインと同様環境に優しいプロテインなんです。

最近は地球温暖化を抑制するために、牛乳からできるホエイプロテインではなく、植物性プロテインに切り替えている方も多くいます。

この先はさらに昆虫プロテインに切り替える方も多くなるでしょう。

豊富な栄養素

昆虫プロテインのメリット 豊富な栄養素

続いて挙げられるのが豊富な栄養素です。

特にコオロギには、タンパク質や鉄分カルシウムビタミンB12が多く含まれているため、栄養分を補給することができます。

日本で食されることはほとんどありませんが、外国では貴重なタンパク源として食されており、地球温暖化が進む今、注目されている食材の1つです。

これから先、このまま地球温暖化が進んでいった場合は、多くの食材がなくなると言われているため、タンパク質が摂取できる食材は貴重になります。

もちろん牛の放牧による森林伐採や牛のゲップに含まれているメタンガスによるオゾン層破壊など、地球温暖化を抑制させることは最も大切なことです。

しかし、並行して今まで使用されていなかった新たな食材を探すことも大切であり、今後の主力食材を探すことも大切になってくるでしょう。

昆虫の味がしない

昆虫プロテインのメリット 昆虫の味がしない

最後は最も肝心な味です。

昆虫プロテインと聞くと、飲む前に躊躇する方が多いでしょう。

しかし、何も知らずに食べると昆虫とは思わず普通のプロテインとして飲むことができます。

日本では昆虫というと先入観があるため避けられがちですが、今後は貴重なタンパク源になる可能性もあります。

プロテインを飲んでいる方は味が肝心なことはわかるかと思いますが、通常のプロテインとさほど変わらないため、そこまで気にならないでしょう。

現在アメリカでは以前ご紹介したピープロテインコオロギプロテインが注目を集めているため、徐々に日本にも入ってくることは間違いなさそうです。

気になる方は1つ買ってみるのもいいでしょう。

昆虫プロテインのデメリット

上記で昆虫プロテインのメリットについてご紹介してきました。

続いて昆虫プロテインのデメリットについてご紹介したいと思います。

昆虫に対しての先入観がある

昆虫プロテインのデメリット 昆虫に対しての先入観がある

一番のデメリットはやはり、昆虫ということに対する先入観でしょう。

日本では昆虫を食べるという習慣がないため、昆虫を食することに対して抵抗感があります。

そのため、日本で昆虫プロテインが発売されていないのでしょう。

しかし、上記で述べたように昆虫には多くの栄養素が含まれていることに加え、私たちが普段食べているお肉などに比べると、環境に優しいことは確かです。

昆虫プロテインと言っても、昆虫の味がするわけではありませんので、一度試してみる価値はあります。

プロテインを飲んでいる方で「どうしても昆虫は食せない」という方は、植物性のソイプロテインやピープロテインがおすすめです。

他のプロテインに比べると価格が高い

昆虫プロテインのデメリット 他のプロテインに比べると価格が高い

次に挙げられるのが、価格です。

海外メーカーの昆虫プロテインは約700gで7,000円程度しますので、普段コスパの良いホエイプロテインなどを飲んでいる方にとっては価格は高いでしょう。

以前ご紹介したピープロテインも価格は高いのですが、しっかりとした効果があるという論文も多いため、安全性は担保されています。

しかし、昆虫プロテインの場合は、どの国にある昆虫を使用しているのかしっかりとした昆虫を使用しているのかど安全性が担保されていないものも多いため、購入するには勇気がいるでしょう。

質の良いプロテインを購入したい」という方は、昆虫プロテインよりかは、ピープロテインの方が効果があると言えそうです。

他のプロテインとの違いは?

昆虫プロテインは他のプロテインと比べてどのような点が優れているのでしょうか?

ホエイプロテインソイプロテインピープロテインを比較していきましょう。

ホエイプロテインと比較

他のプロテインとの違いは? ホエイプロテインと比較

まずはホエイプロテインと比較してみましょう。

ホエイプロテインと昆虫プロテインの大きな違いは上記で述べた環境への優しさです。

ホエイプロテインは牛から絞った牛乳から作られているため、環境問題の観点から見ると環境に優しいとはいえません

しかし、昆虫の場合は、地球環境を破壊せずに済むため地球温暖化抑制にも効果的です。

ハリウッドスターも地球温暖化抑制のために、植物性の食事を摂る方も増えており、徐々に植物性や昆虫の食事が注目されています。

ソイプロテインと比較

他のプロテインとの違いは? ソイプロテインと比較

続いてソイプロテインと比較してみましょう。

ソイプロテインは大豆からできている植物性プロテインのため、昆虫プロテインと同様環境に優しいプロテインです。

しかし、ソイプロテインの場合、遺伝子組み換えや大豆イソフラボンの問題が最近注目されているため、商品によっては安全性が担保されていないものも多くあります。

特に遺伝子組み換えは各国によって謳っていい基準が異なっており、消費者にはそこまで細かい情報が届いていない場合があることも事実です。

昆虫プロテインも産地などが表示されていない場合がありますので、しっかりと確認をとる必要があります。

安全性は商品によりますが、昆虫プロテインの方が高い可能性はあるでしょう。

ピープロテインと比較

他のプロテインとの違いは? ピープロテインと比較

最後はピープロテインと比較してみましょう。

FitPiperでは今までピープロテインについての記事をいくつかご紹介してきましたが、ピープロテインとはえんどう豆からできているプロテインです。

昆虫プロテインと同様最近注目を集めています

昆虫プロテインとピープロテインは注目を集めていることに加え、環境に優しいプロテインということもあり、比較的似ているプロテインです。

ピープロテインは最近日本でも発売されているため、昆虫プロテインに比べると日本での注目はピープロテインの方があるでしょう

今後、ピープロテインに次ぐ第4のプロテインになるか、注目が集まります。

まとめ

今回は、昆虫プロテインとは何か、また、昆虫プロテインのメリット・デメリット、他のプロテインとの違いを解説しました。

ピープロテインと同じく、最先端のプロテインとして注目を集めている昆虫プロテイン。

環境問題が問題視されている今、環境に優しいプロテイン、もちろんプラントベースの食事も注目されています。

今後は、新たなタンパク源や食材が出てくることは間違いないでしょう。

日本でも販売されるのか、今後も注目しましょう!

>FitPiperのLINEを今すぐ友だち追加しよう。

FitPiperのLINEを今すぐ友だち追加しよう。

最新の栄養学やトレンド情報、お得なサプリ情報が届きます。

CTR IMG